1900−1920年代フランス製アンティークのとても美しいペンダントライトです。
卵形のシェードには、六角形にカットされたクリスタルドロップがはめこまれ、
それを囲むように、フレームに沿って、小さなガラスビーズがびっしりと施されています。
全て手作業で作られた、大変手の込んだ美しいシェードです。
明りを灯すとガラスドロップとガラスビーズが、繊細な輝きを放ちます。
また、ギャラリー部分は重厚なブロンズ製のリボンとローズガーランドの飾りが施されています。
リボン飾りは4箇所に設置されていますが、一つだけ結び目の左下に欠損のあるものがみられます。
(画像にてご確認下さい)
これまでに、類似のものはご紹介したことがありますが、
このような手の込んだシェードのペンダントライトは初めてのご紹介となります。
フランスアンティークの美しさが漂う、ペンダントライトです。
日本に到着後、電気工事士さんに点検、修理を
していただいておりますので、安全性に問題はございません。
電球はB22D-40Wとなります。(こちらはサービスでお付けします)
また、ご希望でしたら、引っ掛けシーリングをお付けします。
【留意事項】
電球を差し込む際にはソケットを片方の手で固定して差し込んでください。
固定せず電球を差し込むと、ソケットごとまわり配線が切れることが御座います。
ソケットの状態の良し悪しに関わらず電球を差し込む際には基本的なことですので、ご留意願います。