フランスアンティーク 1920年代
古い真鍮の光沢がとても美しいルイ16世スタイルのバスケット型のシャンデリアです。
バスケットは真鍮で丁寧に編みこまれた、熟練した職人さんによるハンドメイドとなります。
また、これまでにご紹介したバスケットには無かった、
ブロンズのリボン飾りが3つ施されています。
ここがルイ16世スタイルと呼ばれているポイントかもしれません。
また、ブロンズから伸びたアームに設置された薔薇のシェードは3つとなりますが、
バスケットの内側にも電球が設置されていますので、合計4灯となります。
点灯すると、そえぞれのアームに一輪ずつ添えられた陶器のお花が綺麗に浮かび上がります。
バスケットからは、ブロンズ製の3本のロープがリボンの形のギャリーへと
まっすぐに伸びています。
全体から見たときのバランスも良く、とても可愛らしいシャンデリアです。
薔薇の形をしたガラスシェードには、ヒビやチップ、ラインなども無く、
全体にとても良いコンディションです。
ご希望が御座いましたら、引っ掛けシーリングを無料で設置させて頂きます。
日本に到着後、電気工事士さんに点検、修理をしていただいておりますので、
安全性に問題はございません。
電球はB22D-25W丸型 3個と中央のE14-25W1個(国産・国内でお買い求め頂けます)となります
(電球はサービスでお付けします)
【留意事項】
電球を差し込む際にはソケットを片方の手で固定して差し込んでください。
固定せず電球を差し込むと、ソケットごとまわり配線が切れることが御座います。
ソケットの状態の良し悪しに関わらず電球を差し込む際には基本的なことですので、ご留意願います。