1910-1920年代　イギリス製
小さくて可愛らしい妖精のブロンズ像のペンダントランプです。
これまでに何度かエンジェルのランプはご紹介しましたが、
妖精のランプは初めてです。
この可愛らしい妖精のランプはイギリスのアンティークフェアで出会いました。
妖精といえばイギリスの有名な挿絵画家CICELY MARY BARKERを誰もが思い浮かべることと思います。
私も同様にランプのお顔を見た瞬間にシシリーのイラストを思い浮かべました。
なんとその後の買い付けではシシリーの
FLOWER FAIRIES OF THE SPRING 1923年初版本との出会いがありました。
こちらは次回ご紹介させて頂きます。
ブロンズの妖精はおそらくアーチスト作の一点ものと思われます。
持っているソード方のクリスタルドロップの先端がわずかに欠けているものも見られますので、
アンティーク品としてご理解ある方にお薦めします。
電気工事士によるオーバーフォール済みですので、安心してお使い頂けます。
電球はB22D-25Ｗ（国産・国内でお買い求め頂けます）となります。
（電球はサービスでお付けします）
ご希望が御座いましたら、引っ掛けシーリングをお付けいたしますが、
その場合、天井カバーを外さなければなりませんので、ご了承下さい。
また、ご希望に合せてチェーンを長くすることも可能です。（無料）

【留意事項】
電球を差し込む際にはソケットを片方の手で固定して差し込んでください。
固定せず電球を差し込むと、ソケットごとまわり配線が切れることが御座います。
ソケットの状態の良し悪しに関わらず電球を差し込む際には基本的なことですので、ご留意願います。