1890年代フランス製のとても古いラウンドテーブルです。
フランスらしい繊細なスピンドル彫刻の3本の足、
それを支える太い支柱などなど、随所に優雅なスピンドルデザインが施され、
現代には無いフランスらしい美しさが漂うラウンドテーブルです。
ツヤのあるノワールのペイントはオリジナルです。
天板や天板エッジなど、ペイントが剥がれ、小傷が多く見られます。
また、レッグにも表面的なペイントの剥がれがいくつか見られます。
(ペイントの状態に付きましては詳細画像をご参照下さい)
3本の足を支える円形の台座の裏側には古い小さな木食い虫の痕が見られますが、
木の腐食などは無く、また虫もおりませんのでご安心ください。
午後のお茶の時間にピッタリのテーブルです。また、小さなランプスタンドを置くと更に素敵ですよ♪
こちらは100年以上も前に作られたアンティーク家具となりますので、
状態をご理解下さる方にお薦めいたします。