1880-1890に製造された、とても美しいカットワークが施されたフランスアンティークシェルフです。
繊細なスピンドルの支柱と棚板を挟み込んで押さえるための飾りトップの優雅なデザインは、
現代には無い、フランスアンティークらしい美しさです。
トップに施された薔薇のカットワークは特に目を惹く美しさです。
また、棚板背面に設置されたフローラルのカットワークもとても繊細です。
向って右側上段奥に設置された支柱飾りは、欠損した為でしょうかデザインのことなるものが設置されています。
また、上段と中段の間に縦に設置されたシェルフ飾りの一部に欠損が見られます。
どちらとも、それほど気になるものでは御座いません。(画像にてご確認下さい)
木の腐食などはありませんので、長くお使い頂けることと思います。