1890-1900年代フランス製のとても美しいシャンデリアです。 細い真ちゅうでしっかりと編みこまれたバスケットは、とても繊細で美しく、 薔薇のシェードと素敵にマッチしています。 蔓と葉には勢いがあり、ブロンズでありながら、 瑞々しさくリボンのフランジへと巻き付いて伸びています。 陶器の薔薇は二つです。 薔薇の形をしたガラスシェードも状態も良く、 全体に美しいコンディションです。 日本に到着後、電気工事士さんに点検、修理を していただいておりますので、安全性に問題はございません。 電球はB22D-25W丸型(国産・国内でお買い求め頂けます)となります (電球はサービスでお付けします) 引っ掛けシーリング付きですのですぐに御使用できます。 フランジ部分が浅いため、シーリング部分を隠すことはできません。 【留意事項】 アンティーク商品へ取り付ける電球は、25Wまでの電球をご使用ください。 電球を差し込む際にはソケットを片方の手で固定して差し込んでください。 固定せず電球を差し込むと、ソケットごとまわり配線が切れることが御座います。 ソケットの状態の良し悪しに関わらず電球を差し込む際には基本的なことですので、ご留意願います。
------------------------------------------------------------ シェードの取り付け方法です。 ------------------------------------------------------------ ソケットにリングがはめ込まれていますので、一旦それを取り外して下さい。 (1カ所だけリングが2個ついていますが、手前の1個だけ外してください)
-------------------------------------------------------------- 注意)リングには向きがあります。 エッジがギザギザになっている方が手前側となります。 (すみません、写真では、ギザギザ部が奥側になっていますが逆です。)
-------------------------------------------------------------- ガラスシェードをはめ込んでから、リングを回しいれます。 注意)ギザギザになっている方が手前側になります。 (すみません、写真では、ギザギザ部が奥側になっていますが逆です。)
完成です。