1930-1950年代頃に製造されたと思われる古いカップボードです。
イギリスのアンティークフェアで買い付けたものとなります。
両サイドにリーフをモチーフにした彫刻が施され、丸脚が特徴的で、
とてもスタイリッシュな雰囲気を醸し出しているヨーロッパならではのデザインです。
トップの飾りも日本では見慣れない独特な雰囲気で、
全体的に重厚感もあり、とってもお洒落なカップボードです。
外側はペイルグレー。シェルフの内側はオフホワイト。
フレンチテイストのツートーンのペイントがシャビーシックです。
ペイントは比較的新しいものとなります。
オフホワイトのバックパネルは、 ガラス入りの扉の外側からも明るく見えて、
見せる収納に向いています。
リネンやクロス、グリーン、食器等、ディスプレーするものがとてもお洒落に見えます。
中段にはカトラリーやクロスを入れるための抽斗が付いています。
抽斗の開閉はスムーズです。
また、下段は扉付のカップボードとなっています。
高さ、奥行きがありますので、タップリ収納可能です。
上部扉には鍵が付いています。鍵の開閉はスムーズです。
下段の扉には鍵はありませんが、奥まできちんと閉まります。
扉を開く時にはノブが付いていませんので、手前にある扉飾りの四角い枠の上部を
軽く上に持ち上げるように手前に引くと、簡単に開きます。
バックボードの状態も良く、全体にしっかりとしていて良いコンディションです。
棚板は取り外すことが出来ます。
こんなに素敵なカップボードを置いたらお部屋がとってもお洒落になりますよ♪
お薦めのカップボードです。