びっしりと埋め尽くされたレッドワークのサンプラーは1920年代頃に制作されたもの。
とても丁寧に上手に刺繍されています。 ベースはざっくりとしたリネンです。
重厚なガラス入りのゴールドフレームに額装されています。
額に入れられたのはサンプラーが制作されたずっと後年のことだそうです。
サンプラーを大切に飾っておくために、額装したのですね。
ゴールドの重厚なフレームに素敵にマッチしていて、とても装飾的です。
サンプラーのベース部分に滲んだようなうっすらとしたシミがいくつか見られます。
それほど目立つものではありません。(画像にてご確認ください)