1930-1940代フランス製のとても美しいシャンデリアです。
淡く可愛らしいピンクオパーリンのティアドロップときらきら輝くダイヤモンドカットのドロップが
沢山施された、とても美しくエレガントな雰囲気のシャンデリアです。
これまでにご紹介しましたピンクオパーリンドロップのシャンデリアの中で、
一番大きくて、ゴージャスな雰囲気です。
先端がそれぞれクルリンとカールしたブラスの美しいフレームデザインが引き立つように、
フレームに添って沢山の小さなガラスビーズが施されています。
ランプの灯りでキラキラと輝いて、まるで宝石のように綺麗です。
お姫様のお部屋にピッタリのスウィートなシャンデリアです。

電球の受け皿の一枚にリペアがみられます。
しっかりと接着されてあり、研磨もされていますので、割れる心配はありません。
また、シャンデリアの内側に向いているため、ほとんど目立ちませんので、
ご安心下さい。（画像下から3枚目をご参照ください）

経年からの汚れから輝きが失せてしまった全てのドロップやパーツを丁寧に磨くことにより、
当時の美しさを再び甦らせることが出来ましたので、
どの角度から見ても、とても美しい輝きです。
ドロップ全てを確認しましたが、ヒビや欠けなどの目立つダメージは見つかりませんでした。
日本に到着後、電気工事士さんに点検、修理をしていただいておりますので、
安全性に問題はございません。
電球は段付きE14-25Ｗ（国産・国内でお買い求め頂けます）となります。
（電球はサービスでお付けします）
引っ掛けシーリングを設置していますので、直ぐにご使用可能です。
（引っかけシーリングは5キロまでの重量に取り付けることが出来ます）

【留意事項】
アンティーク商品へ取り付ける電球は、２５Ｗまでの電球をご使用ください。
電球を差し込む際にはソケットを片方の手で固定して差し込んでください。
固定せず電球を差し込むと、ソケットごとまわり配線が切れることが御座います。
ソケットの状態の良し悪しに関わらず電球を差し込む際には基本的なことですので、ご留意願います。