蓋の摘みと両サイドのハンドルがリボンのモチーフをした、 とても可愛らしい陶器のチュリーンです。 1860年代に作られた、とても古いものとなります。 よく見るとパンジーでしょうか?フローラルプリントが施されています。 また、緩やかなスカラップエッジの高台がチュリーン全体をエレガントな印象にしています。 チュリーンの内側に斑点状の染みと、エッジに貫入や薄い変色等がわずかに見られます。 チップやラインなどは無く、年代の割りに大変良いコンディションです。