1900年代初期 瞳を閉じ、優しく野の花を抱きかかえ佇んでいる楚々とした雰囲気のマリア像です。 何を思い、何を祈っているのでしょうか。。。とても温かい雰囲気が感じられます。 手に持った時のサイズ感と柔らかな石膏の感触に、とても癒されます。 少し傾けた首の角度、優しく閉じた瞳、下で合わせた手の表情、ベールとドレスの生地の質感。 全ての部分がとても美しく作られています。 良くみなければわからないのですが、鼻先と顎に小さなチップが見られます。 (画像にてご確認下さい)