1900年代初頭
ゴールドの一つボタンの付いたモード感漂うお洒落な外套を着、ハイブーツを履いて
三輪車に乗っている利発的な雰囲気の女の子のビスクフィギアです。
かつてパリにはこんな女の子がいたのでしょうか。。。可愛いです。
コートの下からは、レースのペチコートがのぞいています。
両手はハンドルから離れていて、固定されていたような形跡はありませんが、
サドル部分で固定されていますので、自転車から下すことは出来ません。
勿論自立しています。
女の子の顔のパーツはハンドペイントです。
コートに焦げたようなダメージが見られます。(画像にてご確認下さい)
全体にとてもお洒落な雰囲気を持っていますので、ディスプレーにお勧めです。