1900年代初頭に作られた手書きのフローラルの美しいエナメルジャグです。 お花の部分を手で触れてみると、わずかに絵の具の盛り上がりが感じられます。 エッジに施された渋いルージュカラーは手書きのお花と真っ白なエナメル本体を 華やかに魅せるアクセントとなっています。 ハンドルの溶接部分をみますと1900年初頭頃の古い年代に作られたものであることが分かります。 ちらほらとエナメルの欠けが見られますが、年代の割にとても良いコンディションです。 どのようなお花にも似合う、美しいアンティークジャグです。
高さ20.2cm ハンドルから注ぎ口までの幅20.5cm 本体直径約16cm