1935年にP. van Zendeによってキャンバスに描かれた壮大な静物画です。
オランダのオールドマスタースタイルの静物画に匹敵する素晴らしいスキルにより
古典的な作品を見事に描いています。
差し込んだ光の明暗を一枚一枚の花弁や、細い蔓にまでも施されてあり、
まるでリアルな花々の表情に時間の経過も忘れて見入ってしまいます。
青い蔓草の花や零れ落ちそうな薔薇。。。卓上に落ちた葉の枯れた質感。
非常に素晴らしい大きな作品です。
フレーム高さは100p。迫力のある大きさです。
フレームはオリジナルとなります。
特に目立つダメージなどは無く、良いコンディションです。
こちらは英国人のプライベートコレクションの中の一枚を譲って頂いた作品となります。