1800年代末期頃に時計職人によって使われていた抽斗沢山の木製の小さなチェストです。 沢山の部品をしまっておくために作られたとのことです。 フロントには全部で9個の抽斗がついています。 どれも開閉はスムーズです。 また、蓋を開けるとパーツを入れるための仕切りが付いています。 蓋には小さなフックもついていて、こちらもきちんとしまります。 ペイントはオリジナルの古いものとなります。 ジュエリーようのパーツやボタンや針などの収納ボックスとして まだまだ実用可能です。 経年からの埃の付着が御座います。