ブルーオパーリンガラスの珍しいランプスタンドです。
18世紀のルイ・フィリップの時代に作り始められた美しいガラスの工芸品です。
フロント部分に薔薇と手書による葉のガーランドのエナメル絵付けが施されています。
また、薔薇もエナメルコーティングされています。
絵柄はとても鮮やかに残っていて、美しいコンディションです。
画像では電球が少し傾いて写っていますが、まっすぐに設置出来ますのでご安心下さい。
シェードは英国製のアンティークとなります。こちらはセットでお付けいたします。
染みやほつれ等も無く、新品同様のコンディションです。
日本に到着後、新品のコードと交換し、途中に点滅スイッチを設置しています。
電球はB22D-40W(国産・国内でお買い求め頂けます)となります。
(電球はサービスでお付けします)
【照明器具の安全性について】
当店は、経済産業省への事業届出事業所です。
1968年以前に製造された、電気用品安全法の技術基準に適合しないアンティーク照明器具などは
PSEマークを表示できませんが、法令に定められた自主検査(外観検査、通電検査、絶縁耐力検査)を行い、
安全性を確認した上で「アンティーク照明器具等に関する例外承認」をうけて販売しています。
その他の届け出の義務についても履行しております。
〇輸入事業届出 (アンティーク照明を海外より輸入するために必要)
〇製造事業届出 (電気的加工等を加えるために必要)
【留意事項】
こちらのアンティーク商品へ取り付ける電球は、40Wまでの電球をご使用ください。
電球を差し込む際にはソケットを片方の手で固定して差し込んでください。
固定せず電球を差し込むと、ソケットごとまわり配線が切れることが御座います。
ソケットの状態の良し悪しに関わらず電球を差し込む際には基本的なことですので、ご留意願います。