1900年代初頭 フランスアンティーク
ルイ15世スタイルのとてもデコラティブで美しい佇まいのブロンズのミラースタンドです。
繊細なロカイユのフレームワークはフランスらしいエレガントな雰囲気です。
面取りが施された上等なミラーはオリジナルとなります。
曇りや腐食などは無く、良いコンディションですが、ガラスが古いゆらゆらガラスとなりますので、鏡の直前で
顔を見る分には全く問題はありませんが、少し距離をあけると、ゆらめきが感じられます。
また、全体に良好なコンディションですが、角度を何度も変更することでネジが緩むことも御座います。
その際にはぺデスタルの右側にある角度調整のネジを調整して下さい。
出来ましたらあまり角度を変えずにディスプレーしてお使い頂くことをお薦めします。
フランスアンティークらしい趣の漂う美しいミラースタンドです。